特定非営利活動法人 カインドネス

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カインドネスの活動概要

企業の倒産やリストラ等の事情により、就労意志を有しているにも係わらず、失業状態にあり、生活拠点が定まらない中高齢者に対して、住居・食事・入浴等を提供する施設に居住し生活を安定させて、 求職活動を行い、仕事を経て自立するまでのシステムを提供しております。

失業状態にある中高齢者の多くは、今までに経験、技術、知識という財産を持っていますが、これを活かす機会に恵まれず、能力を発揮できない状態にあります。 また、最適な労働市場を開拓し、就労に結び付け自立した生活を送るのは容易なことではありません。 失業状態が長期化した場合に、生計費を消費者金融からの借入金により工面していた等の問題を持っている場合は尚更で、 借入金返済の催促やこれに伴う住民票移動の問題等就労活動の際に大きな障害となり安心して求職活動をできない状況にある場合もございます。

NPOカインドネスの運営する施設では、社会福祉事務所と連絡を密に行い、各自に合わせた支援を行います。 最初に、失業が継続している状態による弊害の対策として、生活の乱れに起因する、不規則・不衛生な食生活による疾病、不規則な時間管理による時間的拘束への抵抗感、不眠等、また、経済的な理由に起因する、 健康保険に未加入による医療機関での未治療、衣類購入費用による圧迫、食費の制約等、その他の理由に起因する、心身の疲労、周囲への気配りの希薄化、傷病、不衛生、借入金等が発生します。

これらの解決策として安心できる環境下での熟睡、栄養を管理された食事、入浴による疲労回復、医療機関による疾病・傷病の治癒、最低限のルールを定めた規則正しい集団生活をする衛生的な施設で、 時間的拘束に対する抵抗感の排除と団体生活へ適応を図り、自立に対する意識を高めて社会での生活への順応を即します。
これらにより、居住中の皆様の将来を前向きに考え、心身のケア、生活支援、健康管理支援、就労支援、問題解決支援等を行い、各自の能力を発揮できる環境に就労し、長期的な自立に結び付けていきます。

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